送料を安くする方法(郵便局編)

送料を安くする方法(郵便局編)

本が売れたら発送するわけですが以前は私はコンビニに持って行ってクロネコヤマトのメール便で発送していました。
→【送料を安くする方法(コンビニ編)参照】

 

ある時に仕入れてきた本(スペイン語辞書)の厚さが7センチ位あり、さすがにコンビニでは受け付けてもらえず郵便局に持って行き発送。

 

結果的に本は売れましたが送料で赤字です。

 

そこで私は郵便局の受け付けの人に 「毎日発送するので業者登録して安く送る方法はないですか?」 と尋ねました。

 

そこで出てきた答えが、みなさんご存知かもしれませんが、『料金別納郵便』です。

 

あの切手が貼ってなくて 『料金別納郵便』 とスタンプが押されている、ダイレクトメールなどでよく見るアレです。

 

料金別納郵便

 

ある程度、本の発送が見込めるようにならないと難しいかもしれませんが、私は、かなりハッタリを使い格安の発送方法を手に入れました。

 

当時、1日2冊程度の発送しかないのにも関わらず5冊位は毎日平均して出ると言い・・(今はもっと発送してますよ。)

 

他の宅配業者と検討してみるので最安値を提示してくださいと脅し(笑)

 

今後はもっと規模を大きくしていくので長い目で見ていてくださいと期待を忍ばせ(爆)

 

とまぁ、こんな風にして格安な発送方法を手に入れました。

 

 

郵便局の担当の人と話してみると、郵便局も民営化になって利益を上げるための営業をしなければならずなかなか大変だという事です。

 

郵便局の人も少しでも成績を上げたいので比較的、簡単に格安のゆうメールの特約を契約できました。

 

ゆうメールの特約が契約できると【別納郵便物差出票】という紙をもらいます。

 

 

料金別納郵便物等差出票

 

私の契約した単価は隠していますが、はっきりいって、これでいいのかというくらい私は安く発送できるようになってます。

 

発送の際この紙に該当する重さの所に発送する本の個数を書き込み合計金額を出します。

 

そしてこの【別納郵便物等差出票】と一緒に局員さんに出してお金を払って終わりです。

 

私は更に今では 『料金別納郵便』 から 『料金後納郵便』 になっているので月に1回まとめて支払うだけなので非常に時間もかからずとても楽です。

 

最後に書き忘れたので記載しておきますが、集荷に来てもらうのと自分で持ち込むかの契約方法があり、もちろん自分で持っていく方が安くなります。

 

 

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