せどりってなに？

『せどり』ってなに？

という副業初心者の方に解りやすく『せどり』を説明します。

ズバリ簡単に一言でいうと「転売」の事です。

安くかって高く売る。

具体的には古本屋（BOOKOFF）等の古書店で安く売っている本を買ってきてインターネットのオークションや本の販売サイトAmazonなどで高く売って利ざやを稼ぐことを『せどり』といいます。

もともと『せどり』とは古書業界で使われていた言葉で業者間の「競り」から発症した言葉で正しくは「競取り」と書きます。

そもそもこの「競取り」という言葉が生まれた背景を説明すると、古書組合などの業者間の競りでは、本は主に束になって競りが行われています。

実際にほしい本は１冊なのですが束になっているために必要のない本まで一緒に買わなければなりません。

そこで競り落とした後に必要な本だけを抜き出して必要のない本は何らかの形で処分することになります。

結果的に「必要な本だけを抜き出す」事になり、競り落とした多くの本から必要な本だけを抜き出して取りだすという行為を「競取り」と言うようになりました。

インターネットを使って調べるといろいろと出てきますが、ひらがなで『せどり』とかくのが一般的になっています。

このサイトでは基礎的な部分を解説していきますが、誰でもすぐに始められて利益を出すことが出来る　『せどり』　ですので是非実践してみてください。

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