評価をもらうための方法

アマゾンではオークションなどと違い、購入者と出品者の両者で行う相互評価ではありません。

購入者へ出品者からの評価が行くシステムであれば、必然とお互いに評価をするかもしれませんが、アマゾンでは購入者からの評価制度しかありません。

ということは、購入者は商品が無事に届いてしまえばそれでOKということになります。

何事もなく希望通りの商品が届けば、わざわざパソコンを開いて面倒な評価をする人がいないのも納得できます。

しかし購入者は、商品が状態と違った時や届かない時など、購入者にとってマイナスになる場合は必ず評価がきます。

この時に来る評価はもちろん『悪い』評価です。

この悪い評価をひとつもらっただけで信用度はがた落ちです。

アマゾンでは評価指数はパーセンテージで行っています。

総合の評価数が低い時に1つでも悪い評価を貰うと、いっきにパーセンテージが下がります。

この状態になると商品が売れにくくなります。

アマゾンでは『良い』評価はもらいにくく『悪い』評価はもらいやすいと考えておいてください。

つまりアマゾンで販売をしていく上で評価数を増やすことが重要です。

少ない評価の時の『悪い』評価はパーセンテージを一気に下げてしまい信用を失いますが、評価数が増えればひとつ悪い評価がついたところでパーセンテージは影響が及ばないくらいしかさがりません。

そこで今から紹介する方法は、アマゾンで商品を購入してくれた人から評価をもらいやすくする方法を解説していきます。

商品を送ってから2週間くらいしたら評価を催促するメールを促します。

例文

以上のような感じで購入後のお客様にメールを送ると結構な頻度で評価をもらえるようになります。

この方法で実際に管理人の私はお客さんから評価を頂いたら１０円を返金しています。

お金をかけたくない人は普通に評価を促すメールだけ送っても良いです。

ただし、先ほども言いましたが『評価』はお客さんには、なんのメリットもないのです。

そこらへんのことを考えると、ある程度、評価が貯まるまでは少しだけキャッシュバックして、悪い評価がついてもパーセンテージが下がらないようにする方が長い目でみて得策だと考えます。

本当に評価が低いうちに悪い評価がつくと商品が売れなくなります。

評価数を早く貯めたい人は実践してみてください。

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